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MYM第五十三話

福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・




最初、オルガスターの異様な形状におまんこへの挿入を戸惑っていたマキちゃんでしたが、
オルガスターを挿入した途端。

「何これ?」

「あぁ~ん とてもいぃ~」

おまんこを襲った予想外の感触に思わずマキちゃんは感嘆の声をあげてしまいました。

「あっ、だめ。変になっちゃう」

感嘆の声は次第に悦びの声と変わっていきます。

「だめ。我慢できない。変になってもいいですか」

よじるように動かす腰が次第に早くなっていきます。

「あぁ~いくぅ~いっちゃう」

腰がビクンと大きく動いたかと思うと大きな声で果てる彼女。
しかしオルガスターの刺激は止まりません。
間髪いれず次の快感が彼女を襲っているようです。

「あぁ~本当におかしくなっちゃう」

「(オルガスター)抜いてもいいですか?」

懇願する彼女にサドっ気が生まれてきた私は、
オルガスターを抜くことを許可しません。

「本当に許してください」

「どうしたら許してくれますか?」

オルガスターが生み出す今までにない刺激に快楽の虜となった彼女、
しだいに我を忘れていってしまったようです。

「私、どうしたらいいの?」

そう言ったかと思うと、おもむろに私を押し倒し、
私の股間に唇を這わして、ペニスにむしゃぶりついてきました。

激しく私のペニスを舐めまわす彼女、しかしながらオルガスターは彼女のオマンコに深く刺さったままです。
むしろ感じれば感じるほどにオルガスターは彼女のオマンコの奥深くに沈んでいくようにも思えます。

「お願い。中山さんのが欲しい」

「オレの何が欲しい?言わなきゃあげないよ」

「イジワルしないで~」

「あぁ~ダメ~またいっちゃう~」

そんなやり取りをしたあとに本物のペニスを挿入。
すると・・・いままでとは違う感触が・・・・
これも「オルガスター」の特色のひとつ「膣圧向上」の結果なのだろうか?

今まで味わったことのない快楽の虜となってしまったマキちゃん…
しかし二人の思い出がひとつ加わったのと同時に、別れへのカウントダウンはまたひとつその数を減らしていったのだった。

続く















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MYM第五十二話

福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・




ちょっとした悪戯…こんな話もありました。
この頃はもう人目もはばからずスーパーやゲームセンターなどに出かけていましたので、このときも、いつものようにドンキホーテにお買い物。
と、マキちゃんは思っていたのでしょうが、私にはちょっとした羞恥プレイの計画がありました。
ご存じの人も多いと思いますが、ドンキホーテにはアダルトグッズを置いてあるスペースがあります。少し見つけにくいその小さな場所を私は“秘密の小部屋”と呼んでいました。
そこへマキちゃんを連れ込む。
というのが第一の計画でした。
初めて見る大人のおもちゃではないと思いますが、そうはいっても実際に陳列された男のモノをかたどった数々のそれらをまじかに見るのですから、マキちゃんのドキドキ感は、見ていてもわかりました。

「これすごく気持ちいいらしいよ」

当時、流行っていたおもちゃにオルガスターというものがありました。
この「オルガスター」というのは、メーカー開発陣による人間工学に基づいた設計とモニタリングを長年に渡って繰返して商品化された「21世紀ネオバイブ革命児」と呼ばれていたもので、機会があれば一回使ってみたいと思っていました。

「そうなんだ…でも…それよりそろそろ他のところに行かない」


マキちゃんは恥ずかしいのか。
そそくさと秘密の小部屋から出ていってしまいました。

「待って…」

それを追いかけるように私も秘密の小部屋を後にしました。
もちろんそのまえにオルガスターを買い物かごに忍ばせて…

「欲しくなかった?」

「興味はあるけれど、やっぱり恥ずかしいし…」

「そうだよね」

などと適当にあいづちをうちながら、買物を続け…

「これで買ってきてくれる?」

お金を渡して、マキちゃんをレジに向かわせました。
そして私は出口の方に回って様子を伺います。

店員が商品をスキャンしていき、そして…。

「もう~」

顔を真っ赤にして私のもとに駆け寄ってくるマキちゃん。

快楽への宴の始まりです。

続く















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MYM第五十一話

福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・




M度100%のマキちゃん
苛めたくなるのは当然のことでした。
そこで思いついたのがネカフェでのプレイ…
それもただやるのは面白くないので、ある大人の掲示板に投稿をしておきました。

今日○時くらいに○○に行きます。
彼女にはナイショなので声掛け禁止です。
どこまでできるか分かりませんがよければ…

カップルシートを選んで、ネットサーフィンをしながら、何気なくボディタッチ…

「こんなところじゃダメ…」

嫌よ嫌よは好きなうちとはよく言ったものです。
言葉では拒否するも体は拒否してはいません。
声を押し殺しながら喘ぐマキちゃんにこちらも興奮してきます。
おもむろにズボンを下ろして、いきり立った愚息を咥えさせます。

このまま挿入を…
と思ったんですが、さらなる悪戯を思い立ちました。

「ちょっと喉が渇いたんで、何か飲みたいな…」

興奮させておいて急に飲み物なんてといわんばかりに、ちょっと不機嫌なそぶりを見せるマキちゃんですが、そこは惚れた弱みなのか。
個室を出ていきます。

個室を出たのを確認して、すぐの携帯から
「いま飲み物を取りに行かせました」
と投稿…
我ながらイジワルです。
何人がマキちゃんを好奇の目で見たのでしょうか?
想像しただけでゾクゾクします。
戻ってきたマキちゃんを抱きしめ、そのまま半ば強引に合体したことはいうまでもありません。

「実は…」

ネカフェを出た後で種明かし

「もう好かん…」

というマキちゃんでしたがもちろん本気で怒ってはいませんでした。

続く















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MYM第五十話

福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・




M度100%のマキちゃん。
資質としては申し分ありませんでした。
しかしながら…
そうです。
別れが決まっている私たちの関係と同様“ごっこ”は、あくまでも“ごっこ”でなければなりません。
そこで閃きました。

その日もいつものように夕飯を食べ、テレビを見て、そろそろ寝ようかという時間になった時に…

「あのとき縛られてどうだった?」

「ちょっと感じたかも…」

今日もちょっと縛ってみる?

「うん」

さすがM度100%ノリは最高です。
タオルで手を縛って、今回はさらに目隠しを追加しました。

このシチューションでさらに敏感になるマキちゃん。
ちょっとお触りしただけで、ビクンビクン反応します。

目隠ししながら愚息をしゃぶらせて、いざ挿入。

「ちゃんと、ゴムをつけるからね」

「お願いします」

ここで付けたフリをするというのもありがちですが、やはり、マキちゃんを本当に悲しませるわけにいきません。
しっかりゴムを装着して、すでにグチュグチュになっているマキちゃんの花弁に愚息を挿入します。

「あぁ~すごかよ~」

マキちゃんの反応、予想を裏切りません。
私もヒートアップして、さらに激しくツキまくります。

「イッちゃいそう。あぁ~イク~」

激しく感じるマキちゃん、何度も絶頂に達しているのがわかります。
私もそろそろ我慢限界。
ここで悪魔の企みを実行に移します。

愚息を一旦抜いて、マキちゃんの目隠しを外し…
手に持ったコンドームを見せながら…

「俺もイキそう…」

外されたコンドームを見て、
縛られた手で私を叩くように抵抗するマキちゃん。

「あっ…」

そんな抵抗も空しく果てしまった私…

マキちゃんは何が起こったのかわからないのか茫然としています。

茫然から現実に戻って涙…
になるまえに種明かし。
すべて“ごっこ”。
ゴムを外したふりをして、用意してあったゴムを見せる。
偽装中だしだったことを伝えます。

現実の戻る前の種明かしに安心したのかマキちゃん

「なんだかゾクゾクしてすごく感じちゃった」

さすがM度100%。
以降、ご要望にお応えして、ゴムをあらかじめ二重につけたり、すでに装着した状態で、帰宅早々襲ったりと、手を変え品を変えたりして、“偽装中出し”がお約束のプレイになりました。

続く
















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MYM第四十九話

福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・





医者の診察とおりやはり子供はできない。
だから欲望に任せても大丈夫だ。
そんな悪魔の囁きが聞こえてきます。

その反面で…
マキちゃんの不安そうな顔を見ただろう。
これ以上、悲しい顔を見たいのか?
天使も耳元で語りかけます。

ちょうどそんな時に、あるSNSでM度チェックという心理テストのようなものをみつけました。
それを伝えたら、
「やる、やる」
マキちゃんも乗り気でチェック。
その結果は、M度100%…

こんな結果を見たら、興奮しないわけがありません。
半ば強引に押し倒して…
近くにあったタオルで手を縛って…

「なんでこんなことすると…」

初めは抵抗していましたが、というよりも抵抗するふりをしていましたが、感じているのはよくわかりました。
「このまま生で入れるぞ」

「お願い。生だけはダメ…」

つい先日あんなことがあったのにもかかわらず、懲りない私は強引に生で愚息を挿入しました。
マキちゃんもそうは言っても感じていることは隠せないようで、いつもに増して喘ぎ声をあげていました。

正直、私の場合は大丈夫という思いもありました。
それに、マキちゃんも感じている。
そんなこともあって
少々、すごみながら

「このまま中に出すぞ」

「中山さんは、私のこと嫌いになったんだ…」

マキちゃんの目から涙がこぼれてきました。

これは演技ではない…
それはわかりました。
とっさに愚息を抜いて、マキちゃんのお腹の上に放出…

マキちゃんはしばらく泣きじゃくっていました。

マキちゃんにも過去があります。
多分、この感情は経験した人にしかわからないのかもしれません。
それでも…私の中の悪魔は囁きを止めることはありませんでした。
そして…

続く
















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プロフィール

大照 蔵人

  • Author:大照 蔵人
  • テレクラ専門ハメ撮りカメラマン。
    80年代のテレクラ創世記に首都圏中心のテレクラで小暴れ!?
    まさに“騙し騙され、喰い喰われ”。
    本当にご馳走様でした(笑)
    今でもその時の快感が忘れられずテレクラへ・・・・
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