MyM第二十話
いくつかあった候補でマキちゃんが選んだのは志賀島一周コースでした。
曲がりくねった海岸線を走りながらも私の鼓動はドキドキしていました。
それは、単に道に不慣れなことだけではなく、久しぶりにマキちゃんに会えたこと。
そしてあの日のマキちゃんの肢体を思い出してのことであるのはいうまでもありません。
どのタイミングでホテルに連れ込むか?
展望台で景色を見ながらも、そんなことばかり考えていました。
展望台のある丘を下るころから雲行きが怪しくなり、海の中道大橋を渡るときには、
福岡の夏特有の激しい雨が降ってきました。
この雨をチャンスとばかり、マキちゃんの手を握ります。
そして、その手をモモに這わせたりと、彼女をその気にさせるべく、
ボディタッチを繰り返します。
あの夜の、そしてあれだけ感度のいい彼女だから、これでオチる。
そう確信していました。
しかしながら、マキちゃんはその攻撃を、まるでキャバクラのお姉さんのようにかわしてきます。
「こんなはずでは・・・・・」
結局その日は何もできずマキちゃんを家の近くまで送って一人さびしく帰宅の途に着きました。
あのDMMとYYCがコラボ。もしかするとハピメを超える!?
女心ってやつは・・・
曲がりくねった海岸線を走りながらも私の鼓動はドキドキしていました。
それは、単に道に不慣れなことだけではなく、久しぶりにマキちゃんに会えたこと。
そしてあの日のマキちゃんの肢体を思い出してのことであるのはいうまでもありません。
どのタイミングでホテルに連れ込むか?
展望台で景色を見ながらも、そんなことばかり考えていました。
展望台のある丘を下るころから雲行きが怪しくなり、海の中道大橋を渡るときには、
福岡の夏特有の激しい雨が降ってきました。
この雨をチャンスとばかり、マキちゃんの手を握ります。
そして、その手をモモに這わせたりと、彼女をその気にさせるべく、
ボディタッチを繰り返します。
あの夜の、そしてあれだけ感度のいい彼女だから、これでオチる。
そう確信していました。
しかしながら、マキちゃんはその攻撃を、まるでキャバクラのお姉さんのようにかわしてきます。
「こんなはずでは・・・・・」
結局その日は何もできずマキちゃんを家の近くまで送って一人さびしく帰宅の途に着きました。
あのDMMとYYCがコラボ。もしかするとハピメを超える!?
女心ってやつは・・・
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