MYM第四十八話
福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・
「どうしよう…」
普段、あっけらかんとしているマキちゃんもさすがに不安気でした。
正直、ある病気の後遺症から、私に子どもができる確率はかなり低いことはわかっていました。
しかし100%はありえません。
これまでの奇跡を考えるとなおさらです。
どうしたらお互いにとって最善な方法なのか?
いろいろな考えが頭の中を回り始めました。
「妊娠検査薬を買ってきたんだけど…」
はっきりさせた方がいい。その方が覚悟もできるし、少しは安心できる。
判定が出る約1分の間が長く感じます。
いつ妊娠を判定する赤紫のラインが出るのか…
私にとっては初めての体験なので緊張の時間が続きます。
1分…2分…3分…
ラインは出ません。しかし…まだ…
妊娠はしていないと判断できるまで数分の時間を要しました。
何分経ったのだろうか。
「大丈夫だったみたい…」
こういうとき男は何ていったらいいのか。
「心配かけてごめんね」
そう一言掛けてマキちゃんを抱きしめることしかできませんでした。
ちなみにマキちゃんに生理が来たのは翌日のことでした。
ただ人間という動物は…
喉元過ぎれば熱さ忘れる…
懲りないというか…
続く
ランキングご協力ください。
ありがとうございます。
日々を赤裸々綴った物語・・・・
「どうしよう…」
普段、あっけらかんとしているマキちゃんもさすがに不安気でした。
正直、ある病気の後遺症から、私に子どもができる確率はかなり低いことはわかっていました。
しかし100%はありえません。
これまでの奇跡を考えるとなおさらです。
どうしたらお互いにとって最善な方法なのか?
いろいろな考えが頭の中を回り始めました。
「妊娠検査薬を買ってきたんだけど…」
はっきりさせた方がいい。その方が覚悟もできるし、少しは安心できる。
判定が出る約1分の間が長く感じます。
いつ妊娠を判定する赤紫のラインが出るのか…
私にとっては初めての体験なので緊張の時間が続きます。
1分…2分…3分…
ラインは出ません。しかし…まだ…
妊娠はしていないと判断できるまで数分の時間を要しました。
何分経ったのだろうか。
「大丈夫だったみたい…」
こういうとき男は何ていったらいいのか。
「心配かけてごめんね」
そう一言掛けてマキちゃんを抱きしめることしかできませんでした。
ちなみにマキちゃんに生理が来たのは翌日のことでした。
ただ人間という動物は…
喉元過ぎれば熱さ忘れる…
懲りないというか…
続く
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テーマ : テレクラ・出会い系体験談
ジャンル : アダルト
MYM第四十七話
福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・
海岸でした生での興奮。
他人の奥様への中出し…
その背徳願望は誰しもが持っているのかもしれません。
そして、人間という動物は一度したことは馴れてしまう。
私たち二人の関係もある意味同じ。
大胆になっていく行動を止めることができなくなっていました。
マキちゃんの生理が終わったくらいの頃を見計らって、生での挿入…
そして…中出し…
これも当然の流れでした。
しかし…
一ヶ月くらいして…
来るべきものが来ない…
これまで何も問題が起こらなかったことが奇跡だったのかもしれません。
ランキングご協力ください。
ありがとうございます。
日々を赤裸々綴った物語・・・・
海岸でした生での興奮。
他人の奥様への中出し…
その背徳願望は誰しもが持っているのかもしれません。
そして、人間という動物は一度したことは馴れてしまう。
私たち二人の関係もある意味同じ。
大胆になっていく行動を止めることができなくなっていました。
マキちゃんの生理が終わったくらいの頃を見計らって、生での挿入…
そして…中出し…
これも当然の流れでした。
しかし…
一ヶ月くらいして…
来るべきものが来ない…
これまで何も問題が起こらなかったことが奇跡だったのかもしれません。
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MYM第四十六話
福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・
秋になっても私たちの同棲生活は続きました。
不思議な関係ではありましたが、考えてみればマキちゃんと出会ったときも同じような状況でした。
春までの別居生活…
その後、旦那さんとも会いました。
そして…
「ちょっと出かけるけれど、中山さん(私)もいっしょに来る?」
「どこに行くの?」
「弟の奥さんのところに届け物があって、一旦、家によるけれど…」
「それはまずいんじゃないの?」
「車の中で待っていてくれれば大丈夫」
マキちゃんはあっけらかんと話しますが、これってかなり危険なことでは…?
そう思ったのですが、その頃の私は、別れが決まっていたこともあって、できるだけいっしょにいたいという気持ちがすべてに勝ってしまっていました。
この日は家の前を通り、そして、弟さんの家の前まで行き…さすがに旦那さんや弟さん、奥さんに会うことはありませんでしたが、思えばこの頃から完全にある種の感覚がマヒしていきました。
その後、出会った時に一緒だったマキちゃんの友達とその彼氏といっしょにカラオケ。
さらには弟さんの奥さんと食事まで。
また知り合いというプロモーターを紹介され、プロレス観戦。
そうです。仕事で北九州や県外へ行くときに、仕事を休ませて連れて行ったことが何度もありました。
本当に異常とも思える大胆な行動を挙げればきりがありません。
家族にばれて大きな問題にならなかったことがいまでも不思議なくらいです。
そうなるとセックスもさらに…
続く
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ありがとうございます。
日々を赤裸々綴った物語・・・・
秋になっても私たちの同棲生活は続きました。
不思議な関係ではありましたが、考えてみればマキちゃんと出会ったときも同じような状況でした。
春までの別居生活…
その後、旦那さんとも会いました。
そして…
「ちょっと出かけるけれど、中山さん(私)もいっしょに来る?」
「どこに行くの?」
「弟の奥さんのところに届け物があって、一旦、家によるけれど…」
「それはまずいんじゃないの?」
「車の中で待っていてくれれば大丈夫」
マキちゃんはあっけらかんと話しますが、これってかなり危険なことでは…?
そう思ったのですが、その頃の私は、別れが決まっていたこともあって、できるだけいっしょにいたいという気持ちがすべてに勝ってしまっていました。
この日は家の前を通り、そして、弟さんの家の前まで行き…さすがに旦那さんや弟さん、奥さんに会うことはありませんでしたが、思えばこの頃から完全にある種の感覚がマヒしていきました。
その後、出会った時に一緒だったマキちゃんの友達とその彼氏といっしょにカラオケ。
さらには弟さんの奥さんと食事まで。
また知り合いというプロモーターを紹介され、プロレス観戦。
そうです。仕事で北九州や県外へ行くときに、仕事を休ませて連れて行ったことが何度もありました。
本当に異常とも思える大胆な行動を挙げればきりがありません。
家族にばれて大きな問題にならなかったことがいまでも不思議なくらいです。
そうなるとセックスもさらに…
続く
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MYM第四十五話
福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・
完全にタガが外れた…
それからの二人は他人の目を気にすることもなく、外出するようになりました。
そしてセックスも次第に大胆に…
8月も終わりといっても福岡はまだまだ暑かった休日の午後。
すでに家に帰ることもなくほぼ同棲状態だったマキちゃんと
「釣りもいいけれど、せっかくだから海で泳ごようよ」
「水着持って来てないよ」
「買えばいいよ」
幸い、福岡にもドンキやらなんやらリーズナブルな値段で買い物ができるお店がありますので、そのお店によって水着を買って、釣り場でもある海水浴場奈多へ向かいました。
マキちゃんが買ったのは黒いビキニ…
ムチムチしたマキちゃんの黒のビキニ姿に、健康な大人なら誰もが欲情を感じずにはいられないでしょう。
とはいえ、真昼間から、しかも少々シーズンが外れたといってもそこそこ混み合っている海水浴場では、さすがに…
そこであるたくらみが思い浮かびます。
「せっかくだから、ちょっと釣り糸でも垂らす?」
そこは釣り場が隣接しているという地の利を生かしてと見せかけて…実は…。
日が暮れるまで、釣りを楽しんだところで、そのたくらみを実行に移します。
「夜の海も楽しそうだね。ちょっと遊ぼうか?」
狙いは海での青姦です。
砂浜では数人の若者たちが騒いではいますが、昼に比べればほとんど人はいません。
そんな夜の海ではしゃぎながら、ちょっとした岩場の陰まで、マキちゃんを誘います。
そこでおもむろに唇を奪い…
「誰か来るかもしれんけん…」
口ではそういいながら、しっかり抱きついてくるマキちゃん。
もう誰も私を止めることはできません。
マキちゃんの頭を強引に私の下半身まで持っていき、すでにいきり立った私の愚息を咥えさせます。
そして、岩場に手をつかせて、荒々しく水着を膝まで脱がせて、そのまま挿入しました。
「生でしちゃうと…」
そんな言葉を無視して激しく腰を打ちつけます。
これまで基本避妊はしっかりしていましたが、こんなシチュエーションが私をそして二人を狂わせたのかもしれません。
マキちゃんも観念したようで、砂浜にいる若者たちに聞こえないように声を押し殺しながらも興奮しているのがわかります。
「出そう…」
「お願い…中はダメ…」
マキちゃんは消え入るような声で哀願します。
興奮が最高潮になった私はそのまま…
と思いましたが、やはりマキちゃんを愛する気持ちには勝てませんでした。
愚息をマキちゃんの花弁から抜くと海に向けて熱くほとばしった精液を放出しました。
月明かりの中、海面にうごめく白い塊。
波の動きに合わせて消えていきます。
まるでマキちゃんとの最後の夏を思わせるように…。
ランキングご協力ください。
ありがとうございます。
日々を赤裸々綴った物語・・・・
完全にタガが外れた…
それからの二人は他人の目を気にすることもなく、外出するようになりました。
そしてセックスも次第に大胆に…
8月も終わりといっても福岡はまだまだ暑かった休日の午後。
すでに家に帰ることもなくほぼ同棲状態だったマキちゃんと
「釣りもいいけれど、せっかくだから海で泳ごようよ」
「水着持って来てないよ」
「買えばいいよ」
幸い、福岡にもドンキやらなんやらリーズナブルな値段で買い物ができるお店がありますので、そのお店によって水着を買って、釣り場でもある海水浴場奈多へ向かいました。
マキちゃんが買ったのは黒いビキニ…
ムチムチしたマキちゃんの黒のビキニ姿に、健康な大人なら誰もが欲情を感じずにはいられないでしょう。
とはいえ、真昼間から、しかも少々シーズンが外れたといってもそこそこ混み合っている海水浴場では、さすがに…
そこであるたくらみが思い浮かびます。
「せっかくだから、ちょっと釣り糸でも垂らす?」
そこは釣り場が隣接しているという地の利を生かしてと見せかけて…実は…。
日が暮れるまで、釣りを楽しんだところで、そのたくらみを実行に移します。
「夜の海も楽しそうだね。ちょっと遊ぼうか?」
狙いは海での青姦です。
砂浜では数人の若者たちが騒いではいますが、昼に比べればほとんど人はいません。
そんな夜の海ではしゃぎながら、ちょっとした岩場の陰まで、マキちゃんを誘います。
そこでおもむろに唇を奪い…
「誰か来るかもしれんけん…」
口ではそういいながら、しっかり抱きついてくるマキちゃん。
もう誰も私を止めることはできません。
マキちゃんの頭を強引に私の下半身まで持っていき、すでにいきり立った私の愚息を咥えさせます。
そして、岩場に手をつかせて、荒々しく水着を膝まで脱がせて、そのまま挿入しました。
「生でしちゃうと…」
そんな言葉を無視して激しく腰を打ちつけます。
これまで基本避妊はしっかりしていましたが、こんなシチュエーションが私をそして二人を狂わせたのかもしれません。
マキちゃんも観念したようで、砂浜にいる若者たちに聞こえないように声を押し殺しながらも興奮しているのがわかります。
「出そう…」
「お願い…中はダメ…」
マキちゃんは消え入るような声で哀願します。
興奮が最高潮になった私はそのまま…
と思いましたが、やはりマキちゃんを愛する気持ちには勝てませんでした。
愚息をマキちゃんの花弁から抜くと海に向けて熱くほとばしった精液を放出しました。
月明かりの中、海面にうごめく白い塊。
波の動きに合わせて消えていきます。
まるでマキちゃんとの最後の夏を思わせるように…。
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テーマ : テレクラ・出会い系体験談
ジャンル : アダルト
MYM第四十四話
福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・
2014年6月以来の再開です。
こんなピュアで素敵な出会いがテレクラにもありました。
あらためて感謝を込めて…
四十三話
「東京に戻ることになった…」
家族が帰った後、マキちゃんがマンションに来た時につげました。
「いつ、戻ると…?」
「こっちでの仕事のこともあるので、来年の春くらいにと思っている」
「そうなんだ」
マキちゃんは思ったよりもあっさりとしていました。
安心したと同時に少々寂しさを感じましたが、出会った時からいつしか別れが来る。
それはお互いわかっていたことだったので、当然の反応なのかもしれません。
あと半年…
できればたくさんの時間をいっしょに過ごし、たくさんの楽しい思い出をつくりたい…
かなり身勝手な思いであることはわかっていました。
だから…私の口からそれを言葉にすることはできませんでした。
そんな気持ちが通じのか…
それから約半年の間、マキちゃんは残りの月日のほとんどを私のマンションで過ごし、別れを惜しむように体を求め合いました。
ランキングご協力ください。
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日々を赤裸々綴った物語・・・・
2014年6月以来の再開です。
こんなピュアで素敵な出会いがテレクラにもありました。
あらためて感謝を込めて…
四十三話
「東京に戻ることになった…」
家族が帰った後、マキちゃんがマンションに来た時につげました。
「いつ、戻ると…?」
「こっちでの仕事のこともあるので、来年の春くらいにと思っている」
「そうなんだ」
マキちゃんは思ったよりもあっさりとしていました。
安心したと同時に少々寂しさを感じましたが、出会った時からいつしか別れが来る。
それはお互いわかっていたことだったので、当然の反応なのかもしれません。
あと半年…
できればたくさんの時間をいっしょに過ごし、たくさんの楽しい思い出をつくりたい…
かなり身勝手な思いであることはわかっていました。
だから…私の口からそれを言葉にすることはできませんでした。
そんな気持ちが通じのか…
それから約半年の間、マキちゃんは残りの月日のほとんどを私のマンションで過ごし、別れを惜しむように体を求め合いました。
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