MYM第五十二話
福岡のテレクラで知り合ったマキちゃんとの
日々を赤裸々綴った物語・・・・
ちょっとした悪戯…こんな話もありました。
この頃はもう人目もはばからずスーパーやゲームセンターなどに出かけていましたので、このときも、いつものようにドンキホーテにお買い物。
と、マキちゃんは思っていたのでしょうが、私にはちょっとした羞恥プレイの計画がありました。
ご存じの人も多いと思いますが、ドンキホーテにはアダルトグッズを置いてあるスペースがあります。少し見つけにくいその小さな場所を私は“秘密の小部屋”と呼んでいました。
そこへマキちゃんを連れ込む。
というのが第一の計画でした。
初めて見る大人のおもちゃではないと思いますが、そうはいっても実際に陳列された男のモノをかたどった数々のそれらをまじかに見るのですから、マキちゃんのドキドキ感は、見ていてもわかりました。
「これすごく気持ちいいらしいよ」
当時、流行っていたおもちゃにオルガスターというものがありました。
この「オルガスター」というのは、メーカー開発陣による人間工学に基づいた設計とモニタリングを長年に渡って繰返して商品化された「21世紀ネオバイブ革命児」と呼ばれていたもので、機会があれば一回使ってみたいと思っていました。
「そうなんだ…でも…それよりそろそろ他のところに行かない」
マキちゃんは恥ずかしいのか。
そそくさと秘密の小部屋から出ていってしまいました。
「待って…」
それを追いかけるように私も秘密の小部屋を後にしました。
もちろんそのまえにオルガスターを買い物かごに忍ばせて…
「欲しくなかった?」
「興味はあるけれど、やっぱり恥ずかしいし…」
「そうだよね」
などと適当にあいづちをうちながら、買物を続け…
「これで買ってきてくれる?」
お金を渡して、マキちゃんをレジに向かわせました。
そして私は出口の方に回って様子を伺います。
店員が商品をスキャンしていき、そして…。
「もう~」
顔を真っ赤にして私のもとに駆け寄ってくるマキちゃん。
快楽への宴の始まりです。
続く
ランキングご協力ください。
ありがとうございます。
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ちょっとした悪戯…こんな話もありました。
この頃はもう人目もはばからずスーパーやゲームセンターなどに出かけていましたので、このときも、いつものようにドンキホーテにお買い物。
と、マキちゃんは思っていたのでしょうが、私にはちょっとした羞恥プレイの計画がありました。
ご存じの人も多いと思いますが、ドンキホーテにはアダルトグッズを置いてあるスペースがあります。少し見つけにくいその小さな場所を私は“秘密の小部屋”と呼んでいました。
そこへマキちゃんを連れ込む。
というのが第一の計画でした。
初めて見る大人のおもちゃではないと思いますが、そうはいっても実際に陳列された男のモノをかたどった数々のそれらをまじかに見るのですから、マキちゃんのドキドキ感は、見ていてもわかりました。
「これすごく気持ちいいらしいよ」
当時、流行っていたおもちゃにオルガスターというものがありました。
この「オルガスター」というのは、メーカー開発陣による人間工学に基づいた設計とモニタリングを長年に渡って繰返して商品化された「21世紀ネオバイブ革命児」と呼ばれていたもので、機会があれば一回使ってみたいと思っていました。
「そうなんだ…でも…それよりそろそろ他のところに行かない」
マキちゃんは恥ずかしいのか。
そそくさと秘密の小部屋から出ていってしまいました。
「待って…」
それを追いかけるように私も秘密の小部屋を後にしました。
もちろんそのまえにオルガスターを買い物かごに忍ばせて…
「欲しくなかった?」
「興味はあるけれど、やっぱり恥ずかしいし…」
「そうだよね」
などと適当にあいづちをうちながら、買物を続け…
「これで買ってきてくれる?」
お金を渡して、マキちゃんをレジに向かわせました。
そして私は出口の方に回って様子を伺います。
店員が商品をスキャンしていき、そして…。
「もう~」
顔を真っ赤にして私のもとに駆け寄ってくるマキちゃん。
快楽への宴の始まりです。
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テーマ : テレクラ・出会い系体験談
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